インフォメーション

日ごと、秋らしい風を感じるようになっています。
最近特によく耳にするのが
「夏なのに体は冷たい」
「暑いから冷房をつけたら、すごく嫌な冷たさに感じる」
体が冷えてるんですねぇ。
・・・・・・・・・・・
冷暖房の使い過ぎや住宅の気密性の高まりで、体は”体温調整をしなくてもいい”状況に陥りやすくなっています。そのうえ、体をうごかさなくてもいい生活、冷凍食品やレトルト食品の多用で体を中から温める機会も減っています。こんな生活習慣から低体温の人が増えるのも当然・・(T_T)
でも、その影響ってすごく怖いこと。
今回は、「体温が1℃下がるとどれくらい太りやすくなるか」です。
・・・・・・・・・・・
体温が1℃下がると基礎代謝は12%落ちると言われます。
例えば、40歳、女性、体重50kgの方の場合ですと、
【体重】×【基礎代謝基準値】=【基礎代謝量】
(*基礎代謝基準値は年齢、男女別で変わります。)
50kg×21.7=1085Kcal
これで計算していくと、
1085Kcal×12%=130Kcal(余剰熱量)
130Kcal×365日=47450Kcal(年間余剰熱量)
1kgを消費するのに必要なカロリー=7200Kcalなので、
47450Kcal÷7200Kcal=6.6kg
体温が1℃低下したことで余分に蓄積される体脂肪は ・・・
約6.6kg!!!!!
まずは、体温が下がらないように注意して生活しましょう!!

私たちは右手と左手、右脚と左脚を無意識のうちに使い分けています。
当院のお客様の中でも毎日の生活の中で、そのことに気付いている方はほとんどいらっしゃいません。
道を歩いているとき、地面をしっかり蹴る脚と前に出すだけの脚。
階段を上がるとき、いつも同じ脚から上がっていると思います。
自転車に乗っていて信号待ちをしているとき、同じ片脚をいつもおろしていると思いますよ。
小さな小さな”クセ”の積み重ねが、40代、50代になると、関節の変形や筋肉のバランスを崩す大きな要因だと考えられています。
学校のグランド、左回りに走りますよね。
機会があったら、右回りに走ってみてください。どんな結果になりましたか?
お体のメンテナンスは”痛みが出てから””40歳になったからそろそろ”で遅すぎます。
「体のメンテナンスは、機能分化が始まる幼児期以降からスタートしても極端ではない」という専門家もいるほど。
当院ではこういうことも踏まえて、日頃の姿勢や左右差を極力少なくするためのアドバイスもしているのです。

私たちは右手と左手、右脚と左脚を無意識のうちに使い分けています。
当院のお客様の中でも毎日の生活の中で、そのことに気付いている方はほとんどいらっしゃいません。
道を歩いているとき、地面をしっかり蹴る脚と前に出すだけの脚。
階段を上がるとき、いつも同じ脚から上がっていると思います。
自転車に乗っていて信号待ちをしているとき、同じ片脚をいつもおろしていると思いますよ。
小さな小さな”クセ”の積み重ねが、40代、50代になると、関節の変形や筋肉のバランスを崩す大きな要因だと考えられています。
学校のグランド、左回りに走りますよね。
機会があったら、右回りに走ってみてください。どんな結果になりましたか?
お体のメンテナンスは”痛みが出てから””40歳になったからそろそろ”で遅すぎます。
「体のメンテナンスは、機能分化が始まる幼児期以降からスタートしても極端ではない」という専門家もいるほど。
当院ではこういうことも踏まえて、日頃の姿勢や左右差を極力少なくするためのアドバイスもしているのです。