インフォメーション

2013/02/28

基礎代謝チェック

基礎代謝とは、「体温を保つ、呼吸をする、心臓を動かす、など何もせずじっとしていても生命活動のために必要なエネルギー代謝のこと」です。

基礎代謝を上げることで免疫力を高め、冷えにくく、病気に負けない体を作ることができるのです。

基礎代謝は、男女ともに10代でピークを迎え、年齢とともに少しずつ減り、40代を過ぎると急激に低下します。

下の症状に1つでも当てはまる人は要注意!!

基礎代謝の低い恐れがありますよ。

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*疲れやすい

*体温が35℃台以下

*生理不順

*手や足などの体の末端が冷えている

*汗をかきにくい

*少し食べただけで太る

*肩こり、腰痛がひどい

*体を動かすことが少ない

*血圧が低い

 

 

 

2013/02/26

体を冷やす食べ物

前回とは反対の体を冷やす食べ物のご紹介です。

 

パン、緑茶、生野菜、カレー、コーヒー、ビール、白砂糖、くだもの。。など

 

意外なものがありますよね。カレーとか・・・。

普段お料理に使う「白砂糖」も体を冷やすもの、これを黒糖にしたり、

甘党の方は、洋菓子を和菓子(小豆も体を温めます)に変えたり・・・。

「くだもの」と一口に言っても、さくらんぼやあんずなどの寒冷地で栽培されているものは、

体を温めてくれます。

 

『体を温めてくれる食べ物』『体を冷やす食べ物』のまとめとしては、

色の黒いもの(濃いもの)、寒冷地で栽培されているもの、発酵食品、根菜は体を温めてくれるもの、と覚えてくれるといいですよ。

普段の食生活に少し取り入れて、

万病のもと=冷えを改善しましょう!!

 

 

2013/02/09

体を温める食べ物

『冷えは万病のもと』

 昔の人の知恵はすごいなぁ、と感心することがよくあります。

 今のような色んな科学の理論もなかったはずですが・・・。

 

今回は、 「体を温める食べ物」をご紹介します。

  ・根菜(ニンジン、レンコン、ゴボウ、玉ねぎなど)

  ・イモ類

  ・しょうが、唐辛子、シナモンなどの香辛料

  ・紅茶

  ・お酢

 

 ひと工夫☆ダイコン、ニンジンなどの根菜は、生野菜で食べると体を冷やすものになってしまうので、温野菜サラダにするといいです。 

 

寒さが厳しいこの季節には、栄養たっぷりの根菜とお豆腐が一度に摂れて、体を温めてくれる「けんちん汁」がお勧めです。  

 

冷えを予防し、体力(からだりょく)アップしましょう!!

2013/02/01

体のストレスをやわらげる

冬場は、体はとても大きなストレスを感じています。

①気温が低いと体温を逃がさないために体中の血管が収縮しています。

ということは、筋肉も血行が悪く、硬くなりがち。

その上、建物の中と外の温度差が激しいため、

出入りを繰り返すたびに、 ②「その温度に適応しよう」とがんばるので、体は大きなストレスを感じています。

 

日頃から体を冷やさないようにするだけで、①のストレスはやわらげることができますね。

適度に運動をして、食事にも注意したり、体を中から温めましょう!!

この時期は足湯がオススメ♪

下半身を温めることで、全身の血行がよくなります。一度お試しくださいね。

 

腰痛や肩こりがひどくなる前に、お体のメンテナンスをして、筋肉を柔らかくしておくことが大切ですよ!!

 

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